一年に一度、牽牛(彦星)と織女(織り姫)の二星が、天の川を渡ってつかの間の逢瀬を
楽しむという七夕。
この伝承は、古来中国に伝わる星の伝説に由来しています。
これが日本に伝わり、現在に至るのが笹につるした五色の短冊。
元来は、梶の葉に芋の葉の露で摺った墨で歌をしたため、硯、筆
などをそえて学芸の上達を願いました。
子供の頃はお家で笹を折り紙で飾り、短冊に願い事を書いてつるし、
七夕を楽しんだものですが、大人になってからは願い事は増えたのに
七夕をすることはなくなったなと思い。。。
7月4日(土)より七夕当日の7日まで、お店で七夕のしつらいを
します。店内に笹を飾り短冊を準備していますので、是非
願い事を書きにきてください。(お土産付きです)
7月4日(土)~7日(火) 11:00より随時
場所 sona